鈍るのが許される夏。コントラストが強くてしんどい。一見はっきりしてるように見えて、でも強調されすぎて間がよく見えない。見えないこと自体は別に良いんだけど、そんな曖昧さの存在を忘れてるような世界に置かれると、ちょっと憂鬱。 実態のないエネルギ…
思い出になっちゃってるんだと思う。思い出になるのは必ず終わっていることで、かつての痛みを喜べるようになってたりする。まだ最中だと思っていたことを、思い出として追懐してることに気づいてもう終わってることを知る。最近の虚無感は、なり立ての思い…
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